珊瑚明宜

珊瑚 明宜(さんご・あきのり)


37歳。

珊瑚家、鈴鹿家と呼ばれるほどの呪術師の名家。
無論、一切表立ってはいない。

珊瑚の家は厳格で、できの悪い明宜を神の「依り代」とし、使い捨てようとしたが、その時に明宜の力が暴走。
珊瑚家のみならず、使用人たちさえも全員殺害してしまう。
このことは何故かニュースにもならず、静かに闇に消えていった。

厳格な家で育ったせいか、大学生の時には男女問わず付き合い、また飽きたら捨てる、ということを繰り返していたが、神社でバイトをしていた際に幼い頃に永劫と出会う。

彼の無垢な性格と、「明宜がいなくなったら悲しい」という言葉のおかげで、死のうと思っていた所を救われる。

そこで、目が覚めたようにまっとうな生活に戻るが、自分が家族や使用人を殺したという罪の意識に苛まれている。
そのせいで夢を見ることを止めてしまった。


そして、永劫と再会。
自分の思いは昔から知っていて、「好きだ」と告げられた時にようやく自分も幸福というものを感じていいのだと自覚する。


また、永劫の過去をすべて知っていて、あえて言わずにいる。


永劫の二十歳の誕生日に、大学時代に付き合っていた大会社の令嬢が野良神に憑かれて自殺。
それを期に永劫のもとから去る。

だが、とある場所で元気に暮らしているということを永劫へ今の自分の思いを手紙にしたためた。
離れていても、永劫のことが今も、これからもずっと好きだと言うことを信じてほしいと。

  • 最終更新:2015-10-20 20:45:48

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