用語・設定

Vanitas vanitatumシリーズの用語・設定集。



遺物(イブツ)

>>Vanitas vanitatum時点
機械と人間が混ざり合って生まれた純粋の人間ならざるもの。
50年前以前までは、癌などの病気を患ったとしても、機械と人間の肉体を融合することによって病を取り除けるなど、将来の希望として存在していた。
しかし、50年前の12月1日にその遺物が人間を殺す。
その理由なき犯罪は徐々に増え始め、今も本能のように人間を殺し続けている。


>>白の修羅時点
vanitasの時点では、「機械と人間が混ざり合ったものが人を襲う存在」だったものが、白の修羅時点で「人間に仇をなすもの」として認識される。
人間に仇をなすものとは、神をも含まれる、と六合の皆元が告げた。



葵重工(アオイジュウコウ)

100年前から、人工生命体を造ることに精通した大会社。
社長兼会長は、源狭霧(みなもと・さぎり)。40代の女性だが、15、6歳ほどの顔立ちをしている。脳は狭霧そのものだが、事故によって体を失い、今は人工生命体の体を使っている。


葵重工製人工生命体合成人間(アオイジュウコウセイジンコウセイメイタイゴウセイニンゲン)

遺物を葬り去るためだけに造られた、人工生命体。
すべてのシリーズにAIが搭載されている。
7番までのシリーズが製造されており、政府によって籬で打ち切りとなる。
また、自己再生可能の細胞を持つ人工皮膚で覆われており、人工臓器とリンクすることによって、驚異的なスピードで再生することができる。
その細胞の名前は、葵重工では5Zeta(クィーンクェ・ゼータ)、あるいはクイーンと呼ばれる。
葵重工の絶対機密事項。
現在稼働している合成人間は、三体のみ。


六合の皆元(クニノミナモト)

伊勢に本拠を置く、国の組織。
組織自体が国の上部にて隠されており、この世界の「やんごとなきお方」に意見できる唯一の組織でもある。
ヒトの心やヒト自身を食らう「神」と呼ばれる存在を敵となっている。
五室、観世水家や葵重工らには、神も「遺物」として認識している。


神(カミ)

人間に仇をなすもの。
六合の皆元によって、畏怖をこめて神と呼ばれている。
人間の心や人間そのものを喰い、力を増幅させる。
神社などで祀られている「神」とはまったく異質なるもの。
また、形状は様々で、ヒトの形をとったものや、幾何学的な模様のようなものなど形をとっているが、影のように真っ黒。
目や口などといったものは存在しない。


第五室(ダイゴシツ)

日本の裏と称される、遺物を秘密裏に処理することができる、唯一の部隊。
普段は警察や自衛隊などで処理をするのだが、公にできない存在の処理は、五室が担当する。
真の父親が第五室の室長。
情報操作なども得意としており、遺物に関する情報規制も五室が担当している。
警察や自衛隊が「表」、第五室は「裏」と、政府の人間は認識している。




  • 最終更新:2015-06-04 11:40:43

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